Over 35

エンジニア35歳限界説に挑戦する日記。

アラフォーエンジニアが現実を思い知らされた後に勇気づけられた話

先日、とあるキャリア相談会に参加した。

担当者に説明するために自分のキャリアが書かれたスキルシートを改めて眺めて見ると、ITエンジニアとしてのキャリアは10数年あるのに全てレガシーシステムのスキルで、年齢はアラフォー。自分でもため息が出るような経歴だった。

Webやアプリ系のエンジニアを得意としている担当者はそのスキルシートを見てどう進めていいか困り顔だった。

現状はこんなスキルしかないけど、スキルチェンジをしてWebやアプリ系に進みたい。そのためにUdemyを使ってswiftなど勉強しているという旨を伝えた。

「この経歴では個人で開発したアプリやgithubに公開されたソースコードでもない限り現状ではどこにも紹介できないですね。作品など作ったところでまた応募してみてください。」

という旨のことをやんわりと言われたwそりゃそうだわ、Web系/アプリ系の言語の経験がないアラフォーレガシーSEなんてどこにも行くところはないのだ。

 

でも、諦めない。

 

それが再確認できただけで今日は収穫があった。と言いつつも実際に言葉にされると結構つらいな笑エンジニア35歳限界説への挑戦はそんな簡単なものじゃないんだなーと思ってたところこんな記事に出会った。

44歳未経験でも事務スタッフからRailsエンジニアになれた「ポテパンキャンプインタビュー」 | 「ポテパンスタイル」

44歳未経験からWebエンジニア!?転職体験談を読むのが趣味と化しているけど40代エンジニアの転職成功談はほぼ見たことがなかった。

現在はスタートアップ企業の自社サービスサイトの管理画面の機能追加・修正(Rails)をやっています。

入社初日から開発に入りなんとかついていく事が出来ています。

思ったより重たいタスクがすぐにきたので難しかったのですが、周りの方のサポートがあったのでなんとかこなせることができています。

ポテパンキャンプでのレビューを受けていなければ「この書き方はわからなかった」という場面は多数ありました。

このあたりの話が妙にリアルだなと思った。プログラミング言語を学ぶのは独学でできると思ってたけど、経験のない言語だとどうしても最初の仕事をゲットするところに壁がある。

スクールなどに通わずに独学だけでと思ってたけど、転職支援付きスクールという選択肢を考えてみることにした。

 

 

 

エンジニア35歳限界説に挑戦しようと決意させてくれた人達

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日本のIT業界界隈では良く耳にするエンジニア35歳限界説。自分が35歳を過ぎて改めてこの問題について日々悶々と思っていることを書いてみようと思いました。ちなみに、自分は汎用機系のSEです。

日本のSE業界で35歳を過ぎて辿り着いたところ

自分がいる会社や取り巻く環境によっても違うと思いますが、35歳限界説は日本のIT業界の構造的な問題だと思います。

一般的なSEは新卒で大量に採用されて適当な言語で新人教育を受けて、その後は配属先で運が良ければJavaなどオープン系の言語を経験します。運が悪ければ汎用機などのレガシー言語の環境に身を置いて一生レガシーなスキルだけ身につけていきます。

30歳近くになってくるとキャリアは2択になります。リーダー的な業務をやるか、スペシャリストになるか。新卒の後PGという期間を経て、ちょっとずつ上流工程の設計をやりつつプロジェクトの進捗管理やらパートナーの管理やら言語スキルを身につける以外の業務に忙殺されてスペシャルなスキルなど何も身についてないからとりあえずマネジメントの道に進みます。さらに手を動かして開発することからどんどん離れていって...。僕は完全にこの道を辿っています。

最近思うのは、35歳限界説のもう一つの問題はここから新たに何かを身につけようと思えないマインドの問題だと思います。少なくとも僕の周りには35歳を過ぎて何か新しいことをやろうとしている人は皆無です。

海外エンジニアの事情

海外の事情はどうなのかと思っていたらGigazineで以下のような記事が紹介されていました。

30代後半や50代からでもソフトウェア開発者になるのには遅くないという10人の実例

ここで紹介されているのは、

などです。例えばこんな感じです。

◆35歳からソフトウェア開発者になったエイミー・モーガンさん
モーガンさんはスタンフォード大学図書館の元アーキビストでしたが、35歳のときにオンライン講座でPythonの勉強を始めたとのこと。モーガンさんはすぐにプログラミングに惚れ込み、Hackbright Academyという女性向けのソフトウェア開発者向けのブートキャンプへ参加することにしたそうです。その後モーガンさんは、ワーナー・ブラザース傘下の映画&TV番組のレビューコミュニティ「Flixster」にソフトウェアエンジニアとして入社し、オンラインのチケット販売プラットフォームの構築チームの一員として成果をあげました。現在はSite Reliability EngineerとしてGoogleで勤務しています。

 35歳からプログラミングを始めて最終的にGoogleで勤務しているというのが驚きです。42歳で警察官からエンジニアに転職というのもすごいです。日本では絶対にこんなキャリア考えられないですよね。 

同じGIGAZINEにこんな記事もあります。 

「生涯現役開発者」を貫く40代~60代のソフトウェア開発者たち - GIGAZINE

フレッッチャーさんは「私は16年間コードを書き続けています。数年間は独立して請負業者として働きましたが、42歳のときにNetflixへシニア・ソフトウェアエンジニアとして参加しました。私は今でも毎日コードを書いています。お気に入りの言語はKotlinで、普段よく使う言語はJavaScala・Groovyです。私は学んで実践するのが好きで、マネージャーになるのは向いておらず、今後も管理職としてのキャリアを積む気はありません。同年代の開発者への忠告としては、新しい技術を責め立てたり、EmacsC++より新しい言語をあざ笑うような老人にならないでください。あなたの実績ある経験は、Node JSとGo言語を使う若造を恐れるあなた自身を保護するために使うのではなく、新しい技術で何ができるのかを適切に決定するために使って下さい」と話しています。

海外でも経験を積んだエンジニアはマネジメント職に就くというのが一般的なんだと思いますが、40〜60代でも第一線でコードを書き続けてる人達がいるんですね。もちろん日本でも40代、50代のエンジニアはいますが、レガシーなシステムで働いている人が多いイメージがあります。

何かを始めるのに35歳は全く遅くない

スペシャリストでもマネジメントでもない35歳オーバーの人はこれからどうすればいいか。

幸か不幸か、自分が関わるどこの現場も最近はコストを削減すべく残業時間は減ってきています。昔みたいにいくら残業してでもプロジェクトを終わらせるみたいなことが減っています。

逆に言えば、フリーな時間は増えています。僕はその時間を使って新しいチャレンジとしてswiftを使ってiPhoneアプリを作ってみようと思います。

swiftでの開発を思い立って情報収集してみたらこんな記事に出会いました。

67才プログラミングほぼ未経験にしてiPhoneアプリをリリースした方に色々聞いてみた

60代未経験からiPhoneアプリの開発を思い立ったこともすごいですが、リリースまでしているのがホントすごいです。こういう記事を見ていると35歳過ぎてもプログラミングの経験があるのに新しい言語を身につけることを躊躇しているのが馬鹿らしく思えてきちゃいます。

プログラミング未経験者の勢いがヤバい

さらにここ最近の傾向としては、プログラミング未経験の人がプログラミングを身につけ始めているという事があると思います。これは世界的な傾向だと思います。プログラミングスクールの卒業生の記事を見ると未経験からWeb系、アプリ系の仕事についた人達が多く紹介されてます。

未経験からのエンジニア転職者 | TECH::NOTE | プログラミングをはじめる全ての人に

卒業生の転職実績 | TECH::EXPERT(テック エキスパート)

また、海外の人が書いた未経験から○ヶ月でソフトウェアエンジニアになったというような記事もMediumには溢れてます。

How I Became a Software Developer in 10 Months – Career Change Coders – Medium

How I went from newbie to Software Engineer in 9 months while working full time

こういう現状を踏まえると現役SEでもこのままずっとレガシーシステムのスキルだけでやっていくという事に対して危機感しかないですね。未経験者でも1年くらい学んで最初の仕事につければ、その後Web系、アプリ系の業界で仕事を継続していけますからね。

まとめ

まだこの問題意識を持ってネットを情報を集め出して間もないですが、分かっている事は若い人達は学ぶ意欲もあり、環境もあり、時間もあります。残念ながら自分と同じように35歳オーバーで現役SEがスキルチェンジに成功したという事例があまりないように思います。

でも30歳でも40歳でも新しいスキルを身につけるのに全く遅くないということを自分で証明したいですね。一番重要なのは学ぶモチベーションだと思うので。

ということでこのブログではエンジニア35歳限界説に挑戦する過程を記録していきたいと思います。

 

Macbook Pro Retina の液晶が壊れて修理した話

先日、Macbook Pro Retina(2014 mid)の液晶が壊れました。

 

イヤホンを挟んだまま蓋を軽く閉めただけでこんな状態でした。

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Macbookの液晶はこんなに簡単に壊れるのか!というがショックでしたがさらに修理するためにググってみたところ、Apple Careに入っていない場合、Appleで修理したら10万を超えるという驚愕の結果でした。

 

Appleは諦めて他の業者を探してみました。そこで最初思ったのが、どこの業者を信用したらいいんだろう?ということでした。

ホームページをみると良さそうなところも2chで悪い噂ばかりだったりと中々探すのが大変でした。この記事に辿りついた人も同じような事を思ってる人は多いはず。

 見積り依頼

ネットの検索結果から良さそうな業者を3つに絞りました。まずはレノーブ(Renov)さん。

レノーブの評判 - パソコン修理屋さんの評判をまとめてみました。

ここで評判良さそうだったのでまず電話してみました。

 

「すみません、Macbookの液晶の修理はやってないんです。」

 

なんと!

ここで気づいたのはMacbookの液晶が壊れた場合2パターンの修理方法があるようです。

  1. 画面部分の上半身を全取っ替え
  2. 中の液晶パネルのみ交換

1にすると高額になるようです。Appleで修理すると1の方法での修理になるようです。2は中の液晶パネルのみ交換するため少し安くすむようです。

が、

Macbook ProRetinaは部品自体が高く、技術的にも難しいようでMacbookの中でも高額です。2ができてかつ修理費用が安いところを探したところ2店が候補になりました。まずは、Mac修理専門店 愛Macさんに電話してみました。

 

「5万4800円で、今なら在庫があるので持ってきてもらえれば翌日にはお渡しできます。」

 

おー!Appleのほぼ半額ですね。この頃にはもう5万ぐらいの出費は覚悟できてました笑

評判も良さそうです。

macが壊れて愛macに行きました | イラストで綴る日常

Mac Book Proがご臨終のため修理してきた | Yuichiro Suzuki Reports

 修理業者さん決定!

お次は、液晶修理センターさん。(Mac-Repare.jpも同じ会社さん運営だと思います。)

 

「税込で48,384円です。部品の在庫があるので郵送で1〜3日、持ってきてもらえればすぐ修理できます。」

 

おぉ5万切ってる!即決したいものの、一つ問題はネットであまり評判を見つけられなかったことです。悪評もないですが、口コミ自体が少ない印象。

ただ、こちらのホームページに丁寧にこれまでの修理事例が書いてあってそれをみるととても丁寧に仕事されていることが分かります。代表さんのインタビューも参考になりました。(顔が見えるとグッと信頼度が高まります。)

これらを総合してこちらにお願いすることにしました。

 

土曜日の朝一9時に直接八千代台駅のお店まで行きました。

在庫があるので11時頃までにはお電話しますとのこと。直接持ち込むと優先してやってくれるようなので近くに住んでいて急いでる人は持っていくことをオススメします。(郵送の場合も優先修理を選択すれば早めに対応してくれるようです。)

近くのカフェで待っていたところ、10時過ぎには連絡が来ました。(早い!)

液晶パネルの交換のみで済んだので見積り通りの金額でした。

 

部品代金:34,800

作業工賃:10,000

消費税:3,584

合計:48,384

 

安く修理できる理由は部品を海外から調達してるからだそうです。故障内容や機種によって同じMacbook Proでも料金は変わってくるのでこれから修理をお願いしようと思ってる人は参考程度にしてください。

 

他の注意点

  • 返送時の送料のみ無料
  • 持ち込みは現金払い、郵送は代金引き換えか銀行振込(クレカ不可)
  • 見積りは無料
  • 修理後の保証は1ヶ月

サイトのFAQはこちらです。

 

Before、Afterはこんな感じです。

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液晶修理センターさん、ありがとうございました!

Macbookの液晶割れで困っている人は参考にしてみてください。では!